エキサイティングラグナロクオンラインとは

2006年現在、某国で行われているショープロレスの団体であり

最大接続人数 10万人を謳う、世界随一レスリング団体。

しかしながら近年、自動操縦のレスラー(BOT)の増加によって、
その勢いは徐々に衰えていった。

不正者を見てみぬふりで通し、プレイヤーの不利な条件ばかり
つきつける、オーナーのモラシタ社長
アジアから続々と密入国するBOTレスラー達、

今、プレイヤー達の最後の戦いがはじまる・・・・!

SB社(えすびーしゃ)
巨大資本企業、正義の名の下に業績を伸ばし続ける企業

GUNG社(ギャングしゃ)
通称 癌、SB社のエンターテイメント部門として発足された。
エキサイティングラグナロクオンラインを直接運営している。
社長はモラシタ社長。

闇の組織 「中華」(やみのそしき「ちゅうか」)
実態は不明、多数のBOTをERO界に送り込んでくる。
GUNG社との関係は不明。
不正に獲得したゼニー(ERO界でのポイント)を
RMT業者に格安で買い取らせ、利益を得る。

RMT社(あーるえむてぃーしゃ)
中華から買い取ったゼニーを、レスラー達に売りつける連中。
一応会社の形態を取っているが実態は無い。
GUNG社は彼らの存在も放置している。

The・GUNG(ざ・ぎゃんぐ)
GUNG社直属のモンスター軍団
基本的にヒール(悪役)がほとんどである。
オーナーの方針次第でどんな汚いことでもする連中。

Players!(ぷれいやーず)
この物語の主人公達の総称。
今まではライバル同士であったが、運営の怠慢さに
怒りが爆発したレスラー達が団結し、発足した集団。

補足説明

上記の内容は、エキサイティングラグナロクオンライン(以下ERO)という
世界においてのギミック(役どころ)であり、登場する団体などはフィクションです。
EROはあくまでもショープロレスです。
自動操縦BOTなどもギミックであり、レスラーがBOTを演じております。
シナリオの関係上、誰かが誰かを憎んだり、恨みが発生したりなどもありますが
すべてギミック(役どころ)での都合ですので、ご安心してごらん下さい。
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