エキサイティングラグナロクオンライン９
↑YOUTUBEに飛びます。
プレイヤーさんをモデルにした
キャラの名前は伏せてますので ご安心を。
激動の シナリオ４
動画説明
妥当モラシタ政権をかかげ
一致団結した プレイヤー軍団
今日の戦いは ブラックスミスが プレイヤー側の代表
といっても
ブラックスミスは 先月の試合で負傷したままなので
同じギルドの 製造ＢＳが
代理として登場だ。
製造ＢＳと 侮るなかれ、
ハートファウンデーションがきまった イカシたＢＳだ！
対戦相手の入場
ざわざわ・・・
観客Ａ 「おい。 なんかあいつ おかしくない？」
観客Ｂ 「だよなぁ 動きが不自然っていうか・・・。」
入ってきたのは 一次職シーフ・・
しかし 明らかに挙動が変だ。。
観客Ａ 「ＢＯＴだろあれ・・・・？中国人顔だぜ・・？
観客Ｂ 「ああ 間違いないな。。 ＢＯＴだ！」
どういうことだ！ 警備会社ｍＰｒｏ は 何してたんだ！！
会場からは すごいブーイング！
ＢＳ 「まぁ、 ＢＯＴの一体ぐらい、
軽く潰してやるよ」
試合開始！
怪しい動きで忍び寄るシーフＢＯＴ
すこし動揺するも
華麗な技を次々決め 圧倒するＢＳ
なおも迫りくる ＢＯＴ
観客 「気持ち悪い・・・」
ＢＳ 「もう寝ろ」
ＢＳ必殺の ペディグリーが炸裂する
頭部から出血するＢＯＴ
ＢＳ 「血は流れてるのか・・ 中国人の肉入りなんて
オチじゃ無いだろうな。」
そのとき
油断をしていたのか 一瞬の隙をつかれ シーフの
反撃が！
強烈な必殺技（ディレイ無し） を次々と繰り出す
ＢＳは 何度もダメージを受けたが
シーフの攻撃力である、
次第に攻撃を見切ってきた
ＢＳ 「所詮 低能ＢＯＴは 動きがワンパワーンだ」
リング沸きに 追い詰め 攻撃を加える
相手はＢＯＴだ フェアに戦う必要なないぞ！！
会場に警備会社ｍＰｒｏ のガードマンの声が響いた。
警備会社ｍＰｒｏ
「入場口近くに 棺桶を用意したぞ！
そいつをつっこんで ＢＡＮ してやれ！！」
「やっちまえ！ ころせ！ ころせ！ ＢＯＴはころせ！」
観客の歓声が響き渡る
アイテムを落としながらゆっくり誘導する。
所詮自動操縦、 黙ってついてくるぞ。
棺桶の前で さらにダメージを与え
ＢＯＴを 棺桶につっこむ。
ｍＰｒｏガードマン
「よくやった！
よしＢＡＮするぞ！ すこし離れろ！」
ブルドーザーが 棺桶に砂をかける
ＢＯＴは 見事に生き埋め（ＢＡＮ）となった。
リングに戻り
勝利を宣言しようとしたとき
入場口のほうから 誰かが入ってきた。
えっ！？
さっき ＢＡＮしたはずのＢＯＴであった。
ＢＳ 「おい どういうことだ！」
ｍＰｒｏ
「確かにＢＡＮはしたぞ・・・
運営が 救済措置で救い出したとしか思えない・・」
観客が 大きくざわめく
入ってきた ＢＯＴは １体ではなかったのだ
３体、
同じデフォルト髪の 中国人顔のＢＯＴが
入場してきた。
ＢＳ 「嘘だろ・・・？
無表情に リングにあがる
ＢＳ 「象神一洋的盛舌、想鉄匠報仇」
何か意味不明な言語をわめいている。
突如
試合開始のゴングがなりひびく
観客Ａ 「どうなってるんだ！ 彼はもう疲れて戦えないだろ！！」
観客Ｂ 「ゴングを鳴らしたのは誰だ！！ 卑怯な！」
満身創痍のＢＳ
容赦なく襲い掛かる ＢＯＴ軍団
ＢＯＴ 「癌峰盛舌神的存在」
にやにやと笑いながら
わけのわからない言語を喋っている・・
ＢＯＴ軍団の動きは統制が取れていた
なすすべなく
ＢＳは マットに沈んだ・・・。
ＢＳは 大怪我を負い、しばらく休場することになった。
プレイヤー軍団は 運営会社に
ＢＯＴが現れた原因の究明と
ゴングを鳴らした人間の調査を依頼したが
帰ってきた答えは
当たり障りの無い テンプレの回答のみであった
プレイヤー達 「これから どうなってしまうんだ・・」
モラシタ社長の両翼を陥とし
チャンスを得たはずのプレイヤー達の背後に
機械軍団の足音が聞こえてくるようだった
一切姿を現さなかったモラシタ社長
負傷者が相次ぐ プレイヤー軍団
双方の戦いは 泥沼の様相を呈してきている・・・・。
○ ブラックスミス （重傷）
● ＢＯＴ（ＢＡＮ）
？ ＢＯＴ軍団（無傷）
シナリオ ４ −終ー
