シナリオ０１

エキサイティングラグナロクオンライン８

↑YOUTUBEに飛びます。

プレイヤーさんをモデルにした

キャラの名前は伏せてますので　ご安心を。
　
　
　

そして　シナリオ３

今夜の試合は　プレイヤー側が圧倒的に有利だ

プレイヤー側は歴戦のプリースト

対する癌側は　たいした実績もないゾンビ

確かにこの試合は　ヒール砲禁止　ではあるが

ニ次職が　ゾンビに負けるはずがない

試合開始と同時に　ゾンビは襲い掛かった

奇襲の　ゾンビ汁が　プリーストの顔面に噴射された

早くも勝負がつくかと思われたが・・・！？

何事もなかったかのように　プリーストは立ち上がった。

プリーストはほとんどダメージを受けていなかったのだ

プリーストの蹴りが　ゾンビに炸裂し

ゾンビ　「！？　ＩＮＴ＞ＤＥＸプリと　聞いていたのに・・・！？」

プリ♀　「そうですよ、私はＩＮＴ＞ＤＥＸ　の純支援プリですよっ」

ゾンビの体を軽々と　持ち上げ　リングに放り投げた。

ゾンビ　「嘘だっ　どう見てもＳＴＲ＝ＶＩＴじゃないのｋ・・・」

プリ♀　「ソレ以上シャベルナ」

ゾンビ　「ＧＹＡＡＡＡＡＡＡ！！

プリーストは　ゾンビの首を自分の腰にひきつけ口を塞いだ

そのまま　高々と持ち上げ　維持

ゾンビの血液（流れているのか不明だが）が　逆さまにされた

リングに叩きつけられ　ゾンビはもう動かなくなった。

ゆうゆうと　カウント３をとる

会場に　ダークロードが入ってきた

ＭＶＰモンスターが　何をしに来たというのだろう

このまま　戦いを挑むというのだろうか

しかし、ウェイト差があまりにもある２人である

公式な試合としては認められないだろう。

ＤＬが　プリーストを背後から羽交い絞めにした

卑劣なチョークスラムで　プリ♀を倒してしまった！

気を失ったプリ♀は　さらに追い討ちを受け

ジャイアントスイングで　コーナーに叩きつけられた

観客　「もう勝負はついてるぞ！　卑怯者！！」

観客からの罵声をあざ笑うかのように

ＤＬはプリーストを　踏みつけ

　　　　モラシタ社長に頼まれた仕事は楽なものだ

　　　　これで、次のイベントでも　またボスとして俺が採用される」

？？「おい、ちょっと待てよ( ﾟДﾟ)」

何者かが　ＤＬの頭をつかみ　シャッターにたたきつけた。

プリースト♀と　同じギルドの　ハンターであった。

　　　　　　　うちの姫プリたんに・・・・・

何さらしてくれたんじゃ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」

ＤＬ　「えっ・・・？　何・・！？こいつ・・」

ハンタ♂　「許せないっ　絶対許せない！

　　　　　　　あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！」

完全に危ない方向に火がついてしまったようだ

ＤＬ　「おい、お前！　落ち着け、俺は・・」

ハンタ♂「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！」

ＤＬ　「ＧＹＡＡＡＡＡＡＡ゛Ａ゛！！

ハンタ♂「謝れぇええ　謝れぇええ゛！！！」

ＤＬ　「来るなぁああ　来るなぁああ！！」

箱につめられ　ボコボコにされるＤＬ

ハンタ♂　「姫プリたんの痛みを　思い知れぇええ゛！！！」

ＤＬの首をつかみ　持ち上げる

ＤＬ　「ちょ・・おま・・　どこにそんな力ががが・・　ｹﾞﾎﾞｯ・・」

高角度のチョークスラムが　炸裂する

ハンタ♂「まだまだ、こんなものじゃ無いぞぉ゛お゛お゛！！」

今度は　足をつかみ　ジャイアントスイングで

ＤＬに余力は残されていなかった

ここは比較的やわらかいマットとは違うのである

ハンタ　「ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・」

プリーストは負傷したが、同時にＭＶＰモンスターである

ＤＬもまた　脱落せざるを得ない状況になった。

これで　モラシタ社長は　強力な手札を　二枚も失ったことになる

このチャンスを見逃す手は無いぞ！

次回　ついに　モラシタ社長と決戦か！！？？